この動画は、ジョイフル三の輪商店街唯一の魚屋「しらすドンドン」の田中熊川さんを紹介する第3回目の内容です。荒川三河島出身の田中さんにとってジョイフル三の輪は「商売の甲子園」のような憧れの場所で、コロナで店舗が空いたタイミングで念願だった出店を果たしました。店名は「ドンドンお客さんが来るように」という願いを込めて命名され、10数年間の移動販売を経て実店舗での営業を開始しています。豊洲市場から仕入れる新鮮なシラスを中心に、魚が苦手だった人も食べられるようになる燻製シラスなど、お客様に喜ばれる商品作りに情熱を注いでいます。商店街の看板店として地域に愛され、魚嫌いの人も克服できるほどの品質と田中さんの人柄が光る、下町情緒あふれる魚屋の魅力を伝える内容となっています。
司会(石崎)0:00
はい皆さんこんにちは。ジョイフル三の輪公式YouTubeチャンネル第3回目でございます。今回の進行もですね事務局の石崎と
司会(高杉)0:17
副理事長高杉2人いるんですけど、その1人の高杉副理事長ですねお送りします。どうぞよろしくお願いいたします。
司会 0:20
この番組ではですね、他の番組では情報聞かないですね、ジョイフルの魅力や魅力やオーナーさんやスポットをどんどんご紹介していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
司会(石崎) 0:33
そして本日はですね、ジョイフル三の輪商店街の中にあります「しらすドンドン」さんに来ています。どうもよろしくお願いします。
熊川さん 0:45
オーナーの熊川です。はい、どうもよろしくお願いします。
高杉さん 0:54
では高杉副理事長よりですね、しらすドンドンさんを紹介したいなと思った経緯をですねちょっと教えていただいてよろしいでしょうか。
高杉さん 1:03
いろんなお店をどんどん紹介していきたいんですけども、なんか「ドンドン」って響きから「あ、しらすドンドンさん行ってみようかな」みたいな。まあ、もちろん「どんどん」行くんですけど、唯一のお魚さん関係をですね取り扱っていらっしゃるお店さんで、ジョイフルでも看板のお店ですので、今日出演依頼をさせていただいたという流れですね。ありがとうございます。
司会(石崎) 1:31
いつも誰かしらいますよね。先ほどもねカップルがね、岡山の方からも来られましたし。
高杉さん 1:43
熊川さんはこちら最初この商店街のメイン通りで、すごく近いところでお店をされたと思うんですけども、なぜこうジョイフルの近隣で最初出されたんですか?
熊川さん 1:57
向こうの方から。まず、このジョイフル三の輪っていうのは私育ったのが荒川三河島の方なんですよ。で、ここは昔から賑やかな、荒川でも賑やかな街で、いつ来ても空き店舗なかったんです。
それで、ここで将来お店やりたいと静かにここになると思ってたわけです。それで、コロナがありましたね。コロナでお店が空いたんですよ。それも手頃な店舗が。いやあ、これはもういいなと、もうそれで今まで、こういう仕事をやりたいやりたいと思って頭の中にあったのが4年前ですね。
その前から、ちょこちょここういうものを移動販売で始めておりました。していました。それが結構な10何年やってましたけど。
なぜここ選んだかっていうのは、要するにまず立地条件、要するに自分の家に近いってことですね。それと荒川の中で一番賑やかなところと、これは私の思いですね。
ここはね、僕の子供の頃からのイメージでね、こういう商売やる野球の甲子園みたいなもん。で、ここでお店が持てるって1つのステータスだった。私の中では。
今、実際そういうこうワクワク感があったんですよね。あそこで商売できるっていうのは1つのすごいなと。それ夢だったんですね。
高杉さん 3:25
看板も独特ですごく、どこどこどこの場所はみたいな時に、まあオオムラパンさんもね昔からありますけど、あの看板「しらすドンドン」って、分かりやすいって言えるぐらい素敵な看板が。
石崎さん 3:41
お顔そっくりですよね。
熊川さん 3:44
看板はそうですね。なんて言うんですかね、これは自分で考えたんですけど、魚類をイメージしてね、それが子供が見て楽しいなと思うようなものを描きたいなと思って。で、看板屋さんにこういうイメージでやってくれっていうことで、後は全部看板屋さんにお任せしたんですけどね。
石崎さん 4:04
もう「しらすドンドン」って誰が見ても分かりますよね。
熊川さん 4:12
これしらすドンドン。これなんでドンドンか?
初めね「しらす屋」でいいじゃないかって言われたんだけど、一般ね「〇〇屋」ってネットで調べると、これダメですね。だから濁音がいいとネットで見たわけですよ。
熊川さん 4:25
でだから当時何かありましたね、あのドンキホーテとか、あと釣り三昧、みんなヒットしてんじゃないですか。だから、じゃあしらすに何かドンドンつけちゃおう。
ドンドンドンドン。今、ドンドンお客さんが来るように、ドンドンお客さんが喜んでもらえるように、ドンドンお魚が取れますように。そういうことですね。
石崎さん 5:04
素晴らしい。そういう由来があったわけですね。
お客さんA 5:08
キハダの刺身もってありますか?刺身ありますよ。
熊川さん 5:09
この辺ちょっとね血合い出るから、血が出るかもしんないけど
熊川さん 5:23
1018円ですね。。これね、このまま置いとると溶けちゃうですから。そう、あのあとさっぱりしてるんで、あのバジルと脂系のドレッシング。
お客さんB 5:36
ちなみに、おじちゃんのここのね、シラスの燻製ってのがあるんだけど、それがねもうちょっと語っちゃうよ。なんでかって言うとね、私はねシラスがねダメだったの。
ずっと食べれなかった。本当にダメ。青森の方で、いかしてもらったんだ。食べれないんだ、ダメだった。でも、このおじちゃんのしらすの燻製ね、こいつは行けるって思った。
それだけでも、それがね最高なの。
石崎さん 6:11
うるっときますね。
熊川さん 6:20
なんか結構ねそういう人いるんですね。アジ、イワシ、イワシが食べらんない人が、うちのイワシ食べて食べるようになった。嬉しいですよ。
高杉さん 6:18
そういうの素敵な話ですね。
お客さんB 6:23
チャンネル登録します。
ALL 6:25
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